2022-01-01から1年間の記事一覧

今の時期は

世間の人々はクリスマスと浮き足立ってます。 そもそもクリスマスとはイエスキリストが生まれた日です。 クリスチャンでない人がなぜメリークリスマスと祝うのか私は不思議でなりません。 私は法華経を信じ敬う者です。 そんな私がイエスキリストの生誕をメ…

黒歴史

変な人と関わってしまったとかいろんな失敗をよく黒歴史と言いますね。 私にもそういう黒歴史はあります。 前にはそういう黒歴史を嘆いてました。 しかし最近そういう黒歴史を嘆かなくなりました。 黒歴史があったから今の自分があると思うようになりました…

老い

数年前まではよく数時間歩けるほど私は元気でした。 いつまでもこの元気さが続くと思ってました。 しかし今は膝を壊したこともあり20分歩いただけで脚が悲鳴をあげてます。 風邪をひいても1日寝たらすっかり回復だったのがなかなか治らなくなってしまいまし…

病いであっても

ある日突然、いや徐々にでも頑張れなくなってしまうことがあります。 鬱などの精神科系の病気になってしまうとそうなってしまいます。 日常的に支障をきたすようにもなってきます 私はこの鬱に幾度かなりました。 そうなってくると南無妙法蓮華経を唱えるど…

偉大なる法華経2

私は交通事故病飢えで死ぬ一歩手前までいったことがあります。 もう終わりだなと私は思いながら意識が遠のいていきました。 しかし私は助かりました。 今思えば助かったのではなかったのです。 法華経にお護りいただいたのです。 何の智慧も徳もない私をお護…

偉大なる法華経

経典。 それはお経と言われるもので膨大なものがあります。 しかしその中で法華経は実に不思議でありがたいものなのです。 私は南無妙法蓮華経と心に念じて唱えてきました。 私の人生はいいこともありましたが幾度も苦境に立たされました。 そんな時こそ南無…

迷惑

人は誰にも迷惑をかけずには生きられません。 長い人生を全く誰にも手をかけずに生きてきたなんて人はいないのではないでしょうか。 迷惑かけ迷惑かけられてお互いさま。 それが人の人生ではないでしょうか。

日蓮聖人と法華経

鎌倉時代に日蓮聖人という僧侶がいました。 当時は南無阿弥陀仏と唱える念仏信仰が盛んでした。 しかし疫厄に天変地異に戦などで世は乱れてました。 日蓮聖人は疑問を持ちました。 なぜ念仏が盛んなのに世は乱れているのだろうかと。 日蓮聖人は疑問を解決す…

大自然

近代現代の科学テクノロジーの発達は人々に多くの恩恵をもたらしました。 しかし人々は大自然に対する畏敬の気持ちをどこかに忘れてしまったようです。 人間は他の動物にない言語など複雑な能力を持ってるにすぎません。 人間とは所詮生き物なのです。 大自…

時代が進んでも

どんなに科学テクノロジーが発達した世の中になろうが人は様々な苦しみに死から逃れられません。 仏法の叡智はこういう様々な苦や死にアプローチするのです。 仏法は信仰はそんな現代になろうが古めかしくも辛気臭いものではありません。 現代を生きる私たち…

法華経信仰のきっかけ

私は若い頃いろいろ悩んでました。 ある日悩んでいた時のことでした。 私の目前に地獄のような怖い光景が浮かんできました。 私は恐怖で苦しくなりました。 怖く不思議な出来事に直面した私の頭に浮かんだのが信仰というものでした。 亡くなった祖父が創価学…

み仏の教え

私が帰依している法華経の教えは 決して拝金主義の新興宗教ではありません 人々の苦みに寄り添う慈悲深き教えです。 江戸時代の檀家制度で寺院と僧侶は葬式をするものという風潮が日本に蔓延しましたが、寺院は僧侶はみ仏の教えを人々に伝えていくのが本来の…

人の苦しみ

人は生きていく上でさまざまな苦しみから逃れることは出来ません。 生きることは苦しみの連続です。 しかし誰しもが形は違えど苦しみという荷物を背負って生きてます。 自分の他にも苦しんでる人がいる。 そうか自分はひとりじゃないんだ。 と思えてきて苦し…

仏法を活用しよう

多くの世間の人は葬式は仏式で行います。 しかし思います。 葬式仏教はもったいないと。 仏法はいかに人生を有意義に生きるかの教えがつまっているのです。 それを葬式だけに用いるのは実にもったいないと。 仏さまの教えを生きることに活用すべきだと私は思…

煩悩と三毒

煩悩を持たない人はこの人間界には存在してません。私は煩悩を持っているんだ。しかしその煩悩に振り回されてはならない。そう思えるかどうかはその人次第です。 煩悩の中でも厄介なのが貪瞋痴の三毒というものです。いかるむさぼるおろかという意味です。 …

仏法を学ぼう

自然界には数多くの動植物が存在してます その中で人間として生を受けるのは非常に稀なことです 会い難し人身と仏典では説いてます その人身も寿命があり死を免れられません それ故にみ仏はみ仏の教えを学び実践することをすすられているのです

仏法の信者として

世の人は仏法を信じてない人が多いですが 私はその仏法の信者です。 人が生きるのは苦しみの連続かもしれません しかし良きこともあります。 人の人生は良きことと苦しみが織り混ざっているのです。 それに振り回されずにしっかり足を地に付けて歩いていくこ…

食べれることは当たり前じゃない

私には幾度も困窮で食べれないことがあった。 飢えでもうこのまま死ぬのかとも思った。 食うに困らないことがいかに恵まれているか実感した。 食べ物は命を繋ぐ有難いものだ。

現代社会

人は非科学的なものを信じようとしない。 目に見えないものを信じようとしない。 そんな中自分はこれからそういうものを説いていかねばならない。 嘲笑されたり攻撃を受けるかもしれない。 しかしそれを喜べる自分でありたい。

真実の教え法華経

如来が説かれた教えに優劣があるのだ。 如来は人々を徐々に教化していった。 如来は入滅前に真実の教えを説かれた。 真実の教えの前に説かれた教えは爾前経といわれるものであくまで真実の教えを説くための方便仮の教えだった。 真実の教えは法華経というも…

初詣

今日は菩提寺に初詣をした。 多くの人はご利益を願い神社に行ってるだろう。 日本はご利益に開運が好きな人が実に多い。 お金に恵まれるとかいい人と出会いたいとか。 現世利益的な願いばかりだ。 現世利益的な願いを否定はしないが。 そこに純粋な信仰心は…